代行事業者が「何故」ビジネスマナー教室を開講するのか-。
業界を問わず、不快感を与えない対応を求められる事務対応のプロである代行事業者「だからこそ」ビジネスマナー 教室の講師を務められるのです。
そして講師を務める浅海が、日本文化の伝承者である点も、大きな特徴です。
日本人にとってのマナーとは、
上下関係を表現することであり、尊敬や感謝など、お相手への想いを表現すること。
マナーを身につけ、振舞うことは、
自己表現の幅を広げ、自信を持って生きる素地を身にまとうこと。
この観点をベースに、業界を問わず通用するビジネスマナーの基本的な立居振舞いを、日本特有の気配り・目配りの観点を踏まえながら指導します。
新たに従業員が入社しても、業務が山積する中においては、業務内容を指南することで精一杯であり、一般的なマナーの指導にまでは手が回らないということはよくあることです。
しかしながら、社内外を問わず、仕事というものには必ず、人との関わりが存在し、その関係の良し悪しは、スムーズな業務遂行に大きな影響を与えます。
人とのコミュニケーションの土台は、マナーです。
先送りにしてきたマナー研修に今こそ取り組みませんか?
弊社のマナー教室は、机上におけるビジネスマナー知識の提供に留まることなく、実技を多く組み込んだ実践形式で行います。
よって、日頃からマナーのポイントに気がつく・気を付けることができるようになり、また、それを楽しめるようになります。
加えて、活用場面をビジネスに限定せず、日常を念頭に指導を行うため、ビジネスタイムのオン・オフに関係なく、豊かなコミュニケーションを図れる人となりの人材が育ちます。
貴社のご意向に合わせてオリジナルプログラムを作成致します。
また、事前にヒアリングをさせていただけましたら、日頃上司の方が気になっているマナーのポイントを、漏れなく組み込みます。
ビジネスに先立ち、もっとも基本的な人となりの表れとなる、基本的な所作を身につけます。
だらしない印象を与えず、気持ちの良い従業員であるという印象を与えられるようになります。
など
日本の振舞に欠かせないのが格の存在です。
正しい格の表現方法を身につけることで、お相手への敬意をきちんと表現できるようになり、コミュニケーションをスムーズにします。
など
正しい人となり表現を身につけられたのちは、自らの行動=会社イメージとなることを念頭に、名刺交換やお土産のお渡しの仕方などビジネスシーンを念頭にした所作マナーを身につけ、会社の一員であるという自覚を促し、マナーを磨き上げます。
など
1回につき90分を基本とさせていただけましたら幸いに存じます。
回数は1回のみ、或いは数セット等、ご希望や講座内容に応じて承ります。
尚、上記3つのプログラム例を全て組み込む場合には、3回以上の開講が理想的です。
2人以上の少人数が理想的ですが、制限はございません。
基本料 55,000円
2回以上 1回追加につき +33,000円
※消費税込/東京都外は旅費交通費別/ご相談に応じます